小顔になれる人気のボトックスの効果について

ボトックスは、ボツリヌス菌がつくる毒素をもとにしてつくる薬品で、整形などに用いられます。

ボトックスは神経に作用し、筋肉の動きを少なくする機能を有していることから、エラの張った顔に注射することで顔を小顔にする効果が得られます。

小顔効果だけでなく、筋肉が発達したふくらはぎや腕などあらゆる筋肉にも打つことができ、男性的な体を女性らしく華奢な感じにしたいという方にも人気の施術法になります。

細く長い足が美人の証しととらえる風潮もあり、スレンダーな足に憧れる一般の女性や芸能人の間でもボトックスがあたりまえのように広く使われているそうです。

ボトックスを用いた美容整形は多くの人が活用しており、軽い気持ちで利用できるところが喜ばれています。

ボトックス注射は施術を受けてからすぐに効果が現れるわけではなく、1週間程度経ってからジワジワと効果を発揮して、その後4ヶ月前後はほっそりとした小顔がキープされます。

ボトックスを使った小顔効果は、一定期間を過ぎると失われてしまいます。

しかし、ボトックスの作用が終了しても、その間使っていなかった筋肉がすぐに強くなるわけではないので、全く元通りになるというわけではありません。

4ヶ月を過ぎると効果が切れてしまいますが、1度の施術だけでなく、定期的に継続して受けることで完全に元に戻る事もなく長くほっそりした小顔がキープできます。

効果が永久ではないという点はデメリットの様にも思えますが、骨を削ったり脂肪を吸引するのとは違って、気軽に出来るというメリットにもなり得るのです。

施術後のダウンタイムが短いので、すぐに洗顔やメイクが可能です。

ボトックス注射をした場所は、内出血ができることがありますが、メイクで隠してしまえば、すぐにでも日常生活に戻ることができます。

骨を削るような小顔方法と比べて安価で利用でき、腫れの心配が無く、入院不要のボトックスは気軽に受けられる美容整形として評判となっています。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク